事業計画

2026年度事業計画 (自 2026年4月1日~至2027年3月31日)

概 要

今年度は2年に一度の役員改選の年であるが、2026年3月6日に締切られた立候補届出において、立候補者が理事、監事とも定数内であったため、立候補者 全員が当選となり、選挙は行われない。
年間事業については、新たに選出された役員により、会員の協力のもと、より効果的に実施していく。
また、昨年度に移転した協会事務所を活用する。
定款の目的及び事業にある「作詩の普及活動」として、2020年度から実施の「通信作詩講座(演歌・歌謡曲・ポップス)」と2021年度から実施の公益的な文化事業「作詩塾」を融合して、新たに対面の「作詩塾」を実施する。
一方、著作権に関する諸問題等については、他の関連団体と連携・協力しながら引き続き取り組んでいく。
また、情報発信については、会員の皆様のメールアドレスを登録させたいただき、情報発信の迅速化、郵便媒体に替えた情報の送信等、更にSNSを使った情報発信の多様化を進めて行く。対外的には、協会事業の紹介、作品募集等多角的に情報を発信していく。
2026年度は、これらの事柄を重視し、会員と共に役員・事務局が一体となって当協会の更なる発展に力を尽くしていきたい。

第1 年間事業

会員の協力のもと、2025年度に引き続き次の事業を実施する。

1. 第59回日本作詩大賞及び新人賞   (石原信一作詩大賞委員長)
本事業の主な目的は「作詩活動の奨励及び顕彰」で、当協会の総力を結集して行う最大の事業であり、音楽業界をとりまく厳しい環境の中で、音楽文化の発展に多大な貢献を果たしている。
今年度の第59回日本作詩大賞は、12月上旬BSテレ東より放送予定である。
大賞は、各レコード会社からエントリーされた作品の中から、大賞1編・審査員特別賞1編が選ばれる。
新人作詩家の登竜門として音楽業界からも注目を集めている新人賞の主な目的は「作詩活動の奨励及び顕彰」並びに「作詩の普及」で、一般の方も参加できる。全国から応募された作品の中から、最優秀新人賞・優秀新人賞・佳作の作品が番組の中で発表される。今回の歌手はパク・ジュニョンさん(キングレコード)です。
入賞した全ての作品を掲載した入選作品集を刊行し、各レコード会社、作曲家、プロダクション等に配付し、また、有料で頒布している。
最優秀・優秀新人賞作品はCD化され全国発売される。
  • 5月1日~6月30日 新人賞の作品募集
  • 12月上旬 BSテレ東より放送予定である。
2. 「作詩塾」   (髙畠じゅん子作詩講座委員長)
定款の目的及び事業にある「作詩の普及活動」として2020年度から実施の「通信作詩講座(演歌・歌謡曲・ポップス)」と2021年度から実施の公益的な文化事業「作詩塾」を融合して新たに対面の「作詩塾」を実施し、広く受講者を募り作詩力の向上と作詩の普及を目指す。
昨年度に移転した協会事務所において、9月と10月に集中して合計8回、作詩の基礎の講義及び受講者による合評と講師の講評を行う。その後、分散して参加した受講者・講師及び一般の参加者が一堂に会して、総評・懇親の交流会を実施する。
一般の方も参加できる事業で、JASRACの助成対象とする。
3. 2026年版 年刊詩謡集「きょうの詩 あしたの詩」   (たきのえいじ詩謡集委員長)

本事業の主な目的は「作詩の普及」で、作詩家協会の会員が新人からベテランまで、この一冊のために新作を持ちよって作りあげる作品集である。昨年度創立60周年を記念した複数作品の参加が好評だったため、今年度も実施する。これだけの作品集を出し続けている団体は、作詩家協会だけで会員の喜びと 誇りが詰まっている。
また、各年の詩謡集は、表紙、序文と目次をデータベース化し、当協会のホームページに掲載している。今年度で57冊目。有料で頒布している。

4. 広 報   (久仁京介広報委員長)
(会 報)
会報は、定期的に発行している当協会唯一の機関紙である。
実務報告を加え、執行部と会員、または会員相互の交流を図ると同時に、関係各団体とコミュニケーションの円滑化をはかるものである。
  • 年4回 4月・7月・10月・12月に発行 (No235~No238) 発行部数 800部
(協会ホームページ)
会員サービスの一層の充実を図ると共に一般にも情報発信をしている。
今年度も内容の充実を図っていきたい。
5. 研修会   (万城たかし研修委員長)
2027年2月に「明日のヒット作詩家」シンポジウム(仮)と題して、作詩家とレコード会社ディレクターによるトークライブ等のシンポジウムと交流を行う。
音楽業界の現状を知り、創作の方向性を探る
6. 情報発信等のIT化の推進   (松井五郎マルチメディア委員長)
広報や協会の情報をより広く多くに合理的に発信することについて、SNSを使った情報発信等を推進する。
7. 財務
協会財政に関し、予算、決算等を検討する。

第2 日本作詩家協会・日本作曲家協会 共同企画事業
   作詩・作曲コンテスト「ソングコンテストグランプリ・2026」(石原信一ソングコンテスト委員長)

日本作曲家協会のソングコンテストとの共同企画とし、お互いの会員の交流と新たな才能の共同発掘を目的としたものである。今回の歌手は藤原浩さん(キングレコード)。

  • 2026年1月14日~3月13日  作詩募集(窓口は日本作曲家協会)
  •     4月17日~6月19日  作曲募集 

第3 協賛事業

関連団体からの依頼により、当協会の目的に添った事業を行う協賛事業である。

主な関連団体への協賛
従来からの関連団体への協賛を行ってきたが、本年度も同様とする。
  • JASRAC賞の贈呈式(日本音楽著作権協会) 5月中旬
  • JASRAC主催の各文化事業(日本音楽著作権協会)
  • 日本作曲家協会音楽祭(日本作曲家協会) 10月初旬

第4 その他実施事項

1. 理事会

理事会は、原則として月1回開催予定。
協会の業務執行に関する事項について決定し、事業計画及び収支予算、事業及び決算報告等々の諸問題を検討、総会に付議する。

2. 社員総会

6月の定時社員総会として開催される。
社員総会は、事業及び決算報告、事業計画及び収支予算等々の諸問題を決議する。
定時社員総会後に懇親会を行い、第58回作詩大賞新人賞受賞曲の歌唱を予定している。
本年度は2年に一度の役員選挙の年で、理事及び監事を選任する。

3. 委員会

各委員会は、理事会で決定した事項によりその実務を遂行している。
作詩大賞委員会(新人賞選考委員会含)、作詩講座委員会、詩謡集委員会、広報委員会、マルチメディア委員会、研修委員会、ソングコンテスト委員会、財務委員会

4. 全国地区会

各全国地区会の自主的活動を第一としており、地方の会員が自主的に勉強会や懇親会を各地区で開き、その場所に会員の要望で役員が出張して親睦を深める等、各地区の充実と発展を主たる活動方針に揚げている。
全国地区会は、北海道、東北、北関東(茨城・栃木・群馬)、埼玉、千葉、東東京(世田谷・杉並・練馬区を除く区部)、西東京(世田谷・杉並・練馬区・市部)、神奈川、北陸甲信越、東海、近畿、大阪、中国、四国、九州・沖縄の15地区会。

2026年度 収支予算(PDF:230KB) PDF

以上

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