新着情報

日本作詩家協会・日本作曲家協会 共同企画
「ソングコンテストグランプリ・2025」 【作詩部門】 募集要項

今年も、日本作詩家協会と日本作曲家協会が共同企画「ソングコンテスト」に取り組むこととなりました。
作詩・作曲コンテスト「ソングコンテストグランプリ・2025」の詩・曲の募集は両協会の会員のみならず、広く一般の方に参加していただき、新たな才能発掘の一助になりたいと思っております。
今回の歌手は松原のぶえさんに決定しております。
募集要項は下記の通りです。ふるってご応募ください。

2024年12月吉日
一般社団法人 日本作詩家協会
会 長    石原 信一
公益社団法人 日本作曲家協会
会 長    徳久 広司

松原のぶえ
  • 歌  唱 : 松原 のぶえ
  • 募集期間 : 2025年1月15日(水)~3月14日(金)必着
~ 徳間ジャパンコミュニケーションズ 田中孝ディレクターからのメッセージ ~
2025年のソングコンテストグランプリで、松原のぶえが歌唱をさせて頂くことになりました。
昭和54年に「おんなの出船」でデビューして以来、昨年45周年を迎え、現在46年目を迎えております。
鈴を鳴らしたような涼やかな声、言葉が明瞭に分かる表現力を活かし、あらたなる代表作を作りたいと思います。
たくさんの皆様のご応募をお待ちしております。
募集内容
  • 未発表のオリジナル作品限定
    (ご自身がお作りになり、歌詩として発表されていないもの)
  • 何編でも応募可能
  • プロ、アマ問わず
審査料 1編につき 3000円
審査料 振込口座 三菱UFJ銀行 六本木支店 普通 0950920
口座名義 公益社団法人日本作曲家協会
応募規定 作品審査料振込票の写し(コピー)を同封のうえご郵送ください
※FAX やメール(データ)での応募は受け付けておりません
送付先 〒106-0032
東京都港区六本木3-4-7
公益社団法人 日本作曲家協会 ソングコンテスト係
発表 作詩家協会・作曲家協会および担当ディレクターが審査し、2025年4月上旬(予定) 両協会ホームページにて発表
応募規定
【用紙サイズ】
B4判の原稿用紙またはB4判用紙(257x364ミリ)
【書き方】
  • 手書き、パソコン どちらでも可
  • 縦書き、横書き どちらでも可
  • 1編が2枚以上になる場合は右肩をとじる
【オモテ面】・・・タイトルのみ記入
オモテ面
【 ウラ面 】・・・(1)~(9)を記入
ウラ面
縦書き・横書きどちらでも可
(1)実名
(2)実名フリガナ
(3)筆名 (ない場合は不要)
(4)筆名フリガナ (ない場合は不要)
(5)郵便番号
(6)住所
(7)電話番号 (固定 または 携帯電話)
(8)年齢 (任意)
(9)職業を記入 (任意)
注意事項
  • 作品、審査料共に期限内までにお送りください
    期限後の送付、送金は審査対象外となります
  • 応募作品の返却、交換(訂正)、審査料の返金はいたしません
  • 作品到着確認のお問い合わせはご遠慮ください
    ※応募受付完了時に発行いたします作品受領書(はがき)の到着をお待ちいただくか、発送時に到着の確認ができる郵送や宅配サービス をご利用ください
よくある
お問い合わせ
  • 作品を複数応募する場合
    → 作品の一括発送および審査料の一括振込可
  • 審査料振込票の写しについて
    → 振込人名、日付、金額がわかるものであれば可
    ※ネットバンキングをご利用の方はスクリーンショットをプリントしていただいたものでも結構です
問い合わせ先 公益社団法人 日本作曲家協会 ソングコンテスト係

〒106-0032 東京都港区六本木3-4-7
TEL 03−3585−4970 FAX 03−3585−7694
E-MAIL info@jacompa.or.jp   URL http://www.jacompa.or.jp/

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令和六年度「第57回日本作詩大賞」

第57回日本作詩大賞が、12月7日(土)夜6時30分から、BSテレビ東京でオンエアされ、作詩大賞は「TATSUYA」(作詩:吉田 旺、作曲:杉本 眞人)に決定いたしました。

日本作詩大賞 歌唱 : 田中 あいみ

審査結果

生放送日:12月7日(土)午後6時30分~ 
審査会場:テレビ東京・神谷町第一スタジオ

日本作詩大賞

吉田 旺
「TATSUYA」
作 詩 : 吉田 旺
作 曲 : 杉本 眞人
編 曲 : 川村 栄二
歌 唱 : 田中 あいみ
制 作 : 日本クラウン(株)

審査員特別賞

審査員特別賞 作詩 :  合田 道人
「こしの都」
作 詩 : 合田 道人
作 曲 : 五木 ひろし
編 曲 : 若草 恵
歌 唱 : 五木 ひろし
制 作 : (株)ファイブズエンタテインメント

令和六年度 第57回日本作詩大賞新人賞 受賞作品

日本作詩大賞新人賞に応募総数1,300編のご応募をいただき、ありがとうございました。
入選作品が掲載された作品集を販売しております。詳しくはこちらをご覧ください。

月うるる

最優秀新人賞

「月うるる」
作 詩:榛澤 洋子
作 曲:徳久 広司
編 曲:猪俣 義周
歌 唱:北山 たけし
制 作:(株)テイチクエンタテインメント

優秀新人賞

「夢追い鶴」
作 詩:砂川 風子
作 曲:徳久 広司
編 曲:猪俣 義周
歌 唱:北山 たけし
制 作:(株)テイチクエンタテインメント

佳作

♦ 「一寸先は…」  沙木 実里
♦ 「寛美一代」  吉岡 広己
♦ 「九頭竜川」  水越 桂
♦ 「玄界灘」  村田 文教
♦ 「最北漁場」  ふくし ゆうや
♦ 「聖徳太子の壱万円」  注連木 暁
♦ 「たけしのデッカンショ」  大野 佑起
♦ 「星くずの街」  安井 幸雄
♦ 「港の赤トンボ」  遥 北斗
♦ 「羅臼の漁師」  こうしゅうち 憲

作品名50音順

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日本作詩家協会シンポジウム 昭和歌謡を歌い継ぐ ― 美空ひばり

日本作詩家協会シンポジウム 昭和歌謡を歌い継ぐ ― 美空ひばり

 作詩家協会シンポジウムとして、会員や一般参加対象に、未来に歌い継ぐべき 昭和歌謡を研修する。
時代の中で燦然と輝いた昭和歌謡は、令和の今YouTubeやサブスクリプションで再び脚光を浴びている。
年代を越えて歌われはじめた昭和歌謡を、作詩家協会の視点で研修するイベント。
その第一弾として、昭和の歌謡史に輝かしい女王の名を刻む美空ひばりさんを、ご子息の加藤和也さん、ゲスト歌手としてテレビ朝日「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」で美空ひばり博士となった梅谷心愛を招き、語りと歌で足跡を追う。

主催:一般社団法人日本作詩家協会

●日 時
2025年2月20日(木)13:00開場 13:30開演
●場 所
古賀政男音楽博物館「けやきホール」
●入場料
会員 3,500円  一般 4,500円
●定 員
180名 定員を超えた場合は抽選となります。
●締 切
2024年12月27日必着  ※当選した方に振込先をご案内します。
●出 演
加藤和也(ひばりさんご子息) 石原信一(作詩家協会会長)
ゲスト歌手:梅谷心愛(美空ひばり博士)

後援:一般社団法人日本音楽作家団体協議会(FCA)
協力:ひばりプロダクション(株)/ 日本コロムビア(株)/(株)アービング /(株)徳間ジャパンコミュニケーションズ 

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「ソングコンテストグランプリ・2024」 グランプリ曲決定!

 走裕介さんが歌う「ソングコンテストグランプリ・2024」。4月に決定した作詩部門の最優秀作品2作品を課題詩として、日本作曲家協会が広く一般からの作曲募集を行ってきましたが、このたび、グランプリ曲と準グランプリ曲が下記の通り決定しました。
 グランプリ曲・準グランプリ曲の2曲は、2024年9月25日(水)に、日本コロムビアより発売されます。尚、グランプリ曲は10月7日(月)東京都北区の北とぴあ・さくらホールで開催される「日本作曲家協会音楽祭・2024」で発表、歌唱されます。

グランプリ曲

「男が母を想う時」
作詩:佐藤 勝美
作曲:西尾 澄気

準グランプリ曲

孤狼(ウルフ) よ走れ」
作詩:広瀬 ゆたか
作曲:藤 とおる

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日本作詩家協会・日本作曲家協会 共同企画
「ソングコンテストグランプリ・2024」作曲部門の発表について

 今年4月に「ソングコンテストグランプリ・2024」作詩部門最優秀作詩賞2曲が決定しましたが、その2曲を課題詩として作曲を募集し、このたび作曲部門の結果が発表されました。最優秀作曲賞2曲はレコーディングされ、CD発売される予定です。どうぞご期待ください。

作曲部門結果発表

 多数の応募の中から走裕介さん歌唱によりCD化される「最優秀作曲賞」2作品が決定しました。

最優秀作曲賞

孤狼(ウルフ) よ走れ」
作曲:藤 とおる
作詩:広瀬 ゆたか
「男が母を想う時」
作曲:西尾 澄気
作詩:佐藤 勝美

(レコーディング終了後、メイン楽曲となった作品をグランプリに決定します。)

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2024年度 定時社員総会 開催

会員数 784名 出席者数 72名 議決権行使 54名 有効委任状 395名 出席率 59.6%

 令和6年度の日本作詩家協会定時社員総会が、6月28日に開催された。
 髙畠じゅん子事務局長が総会議長として会長石原信一を指名し、総会は始まった。

 初めに、昨年の物故者9名に対して1分間の黙祷が捧げられた。
 次に、指名を受けた立会人による定足数の確認がなされ、総会は成立。
 総会の議題に入り、第1議案2023年度事業報告から第7議案会費改定まで、質疑応答を重ねて、議案はすべて決議された。
 総会の後半では、新体制による理事会が招集された後、総会は再開。石原信一会長の挨拶ならびに理事・監事の発表があった。
 最後に、髙畠事務局長から、総会初参加会員6名の紹介があり、温かい拍手で迎えられた。
 5年ぶりとなる懇親会は午後5時から行われた。会員をはじめ、音楽関係者など170名程が集まった会場は、開宴前から熱気に包まれていた。
 司会は、髙畠事務局長と吉井省一理事。まず、新役員が壇上に並び、一人ひとり名前を呼ばれて一礼。
 来賓のJASRACの弦哲也会長、BSテレ東の加増良弘社長のご両名にご祝辞をいただいた。
 その後、ソングコンテストグランプリ・2024の作詩部門で最優秀賞を受賞した広瀬ゆたか氏、佐藤勝美氏の表彰式が行われた。
 日本作曲家協会の水森英夫理事長のご祝辞と乾杯のご発声により、宴は始まり、出席者はそれぞれ、懐かしい顔を見つけ、満面の笑顔で親交を深めていた。
 しばし歓談の後、秋元順子さんがステージに登場。第56回日本作詩大賞最優秀新人賞の「ルージュの蝶々」優秀新人賞の「東京とんぼ」、新曲「ひとりごと」を熱唱。最優秀新人賞の吉津佳風さんが香川県から駆けつけて花束を渡し、感動のフィナーレ。
 原副会長の閉会の辞で、懇親会は盛況のうちに幕を閉じた。
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「日本作詩家協会・通信作詩講座」第8期【2024年】について

「日本作詩家協会・通信作詩講座」(演歌・歌謡曲・ポップス)
~今年度は期間を3ヶ月に延長し、1回のみの開催となります~

第8期 講評受付期間 : 9月2日(月)~12月2日(月) 【入金〆切11月22日(金)】

コロナ禍で直接お会いできる機会が減る中、多くの方々が“(うた) ”に触れる機会を絶やさぬようにと始められたこの企画も今年度で8回目を迎えます。
今年度は春・秋2回の開催ではありませんが、期間を3ヶ月に延長し、新しい企画の準備も進めているところです。詳細は決まり次第お伝えしていきますので、どうぞご期待ください。

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第57回 日本作詩大賞 新人賞 作品募集

募集は終了いたしました。

北山たけし
※今回の歌唱は 北山たけし さんに決定しております
プロフィールは オフィシャルサイト をご参照ください
<テイチク エンタテインメント 制作部> 
プロデューサー 磯田 氏から 一言
北島三郎さんの弟子としてお馴染みの北山たけしかと思いますが、その音楽性は多岐にわたり、最新曲ではTUBEの皆さんとのコラボも果たしています。
自身でギターや太鼓に尺八と楽器演奏なども行い、自ら作詞作曲も行いますが、私は彼の男らしさの中にある優しさや あたたかさを表現できる低音の歌声が武器の一つだと感じています。でもせっかく今回の機会をいただいた訳ですので 私も気付かない北山たけしの魅力を引き出せる、個性豊かな言葉を、作品を楽しみに待っています。

応募要項

  1. 未発表のオリジナル作品限定 → 何編でも応募可 ◆作品の訂正・差替及び返却不可
  2. 作品サイズ → B4判 原稿用紙またはB4判 用紙(参考:約257×364mm)
    • オモテ面にはタイトルと詩のみを記入(名前などの個人情報はウラ面に記入)
    • ウラ面に ※本名・筆名(ない場合不要)及びフリガナ、※住所、※電話番号、職業、年齢を記入(※は必須。1作品が複数枚になる場合は最終ページ裏にのみ記載
  3. 審査料お振込み → 「振替払込請求書兼受領証」(コピー可)を作品に添付

募集期間 2024年5月1日(水)~ 7月1日(月)必着!

審査料
1編につき3000円
郵便局から郵便振替にて事前にお支払いください。
※振替払込請求書兼受領証が領収書となりますので、受領ハガキは発行いたしません。
振込先
口座記号 : 00170-5-64081
加入者名 : 一般社団法人日本作詩家協会

「ご依頼人・通信欄」に応募作品数及び本名・住所・連絡先をご記入ください。
応募の際にはお支払いを証明する「振替払込請求書兼受領証」が必要です

賞について

最優秀新人賞・優秀新人賞作品はCD化され、賞状・盾及びJASRACより記念品を贈呈します。
佳作にも、賞状・盾が贈られます。
入選された作品は入選作品集に掲載し入選者に贈呈される他、レコード会社にも提供されます。

審査及び結果発表について

審査及び選考は、作詩大賞委員会及び作詩家協会理事によって行われます。
結果は決まり次第ホームページに掲載予定です。◆過去の最優秀新人賞受賞者は審査対象外

送付先・問い合わせ

一般社団法人日本作詩家協会 事務局
〒160-0004 東京都新宿区四谷3-2 TRIIビル 4F
TEL 03-5363-6151  FAX 03-5363-6154

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