2016年
平成28年度 第49回日本作詩大賞 受賞作品発表
第49回日本作詩大賞は、テレビ東京の特別番組として、12月1日(木)午後7時58分から2時間、同局系列でオンエアされました。
日本作詩大賞
- 「 空蝉の家 」
作 詩 : 田久保 真見
作 曲 : 堀内 孝雄
編 曲 : 川村 栄二
歌 唱 : 堀内 孝雄
制 作 : 株式会社アップフロントワークス
優秀作品賞
- 「 心かさねて 」
作 詩 : 石原 信一
作 曲 : 幸 耕平
編 曲 : 丸山 雅仁
歌 唱 : 市川 由紀乃
制 作 : キングレコード株式会社
- 「 霧の川 」
作 詩 : 仁井谷 俊也
作 曲 : 弦 哲也
編 曲 : 前田 俊明
歌 唱 : 丘 みどり
制 作 : キングレコード株式会社
日本作詩家協会作品賞
- 「 阿吽の花 」
作 詩 : 久仁 京介
作 曲 : 村沢 良介
編 曲 : 丸山 雅仁
歌 唱 : 島津 亜矢
制 作 : 株式会社テイチクエンタテインメント
日本作詩大賞審査会 特別賞
下地 亜記子
テレビ東京特別賞
林部 智史
平成28年度 第49回日本作詩大賞新人賞 受賞作品発表
日本作詩大賞新人賞に応募総数2,326編のご応募をいただき、ありがとうございました。
入選作品が掲載された作品集を販売しております。詳しくはこちらをご覧ください。
最優秀新人賞
「船折瀬戸」
作 曲:水森 英夫
編 曲:前田 俊明
歌 唱:水田 竜子
制 作:キングレコード株式会社
優秀新人賞
- 「飛騨の恋唄」
- 作 詩:彩 ちかこ
作 曲:水森 英夫
編 曲:前田 俊明
歌 唱:水田 竜子
制 作:キングレコード株式会社
佳作
- 麻崎 恵
- 「宵待草慕情」
- 飯野 芳明
- 「十八鳴浜で」
- いしざき あきお
- 「嵯峨野は夢」
- 大場 和正
- 「イーハトーブ雪の宿」
- くに 多樹夫
- 「鳴き砂情話」
- 紺野 あずさ
- 「おんな竜馬と呼ばれています―土佐っこ純情―」
- 高木 知明
- 「京都 ながれ月」
- 田口 葉一
- 「しゅららん」
- 田島 隆夫
- 「藍場川」
- 堀口 忠年
- 「信濃路めぐり」
- まんだ あつこ
- 「鳴き砂の宿」
- 美貴 裕子
- 「炎の舞い扇」
- 宮野 敏昭
- 「積木橋」
- 吉井 省一
- 「博多にゃ博多の恋がある」
第19回著作権シンポジウム「いい歌を残すための歌会議・鹿児島」を開催しました
当協会の文化事業のひとつである「いい歌を残すための歌会議・鹿児島」を11月12日に開催しました。
JASRAC九州支部長 北山豊彦氏 |
会長 喜多條忠 |
交流会 |
鹿児島地区会 会員のみなさん |
平成28年度 社員総会 開催
社員総会 |
会員の皆様も真剣に |
テレビ東京相談役 島田昌幸氏 ご挨拶 |
JASRAC会長 いではく氏 ご挨拶 |
三月社員総会開催
平成27年度 事業計画案・収支予算案などの承認
会員数 1,083名 出席者数 167名 有効委任状 574名 出席率 68.4%
全国的に、例年より早い桜開花宣言があった今年の三月社員総会が、JASRACに隣接する「けやきホール」で開催された。
髙畠じゅん子事務局長の開会宣言後、喜多條忠会長を議長とし、議事が進行。
「恒例であります2月の熱海研修旅行会も無事終わり、4月には役員選挙を控えております。そして作詩コンテストには、たくさんの応募があり、結果は、この後、総会の最後に発表いたします」との会長の言葉に、会場の雰囲気は期待にふくらんだ。
先ず定款により定足数の確認を行い、過半数以上の出席で総会は成立。先ず各分科委員長からの「事業計画案」と、事務局からの「予算案」「定款の一部変更案」は、共に賛成多数で承認された。
そして今年度行われる役員選挙の方法等については、質疑応答も活発に行われた。理事選挙については「連記無記名、連記数は理事18名の半分の9人以内」、「立候補条件は、従来どおりJASRAC正会員」である旨、報告した。
続いて、お待ちかねの「日本作詩家協会コンテスト」結果発表。石原信一委員長より大賞2作品と受賞者名が発表されると同時に、入賞作品を記載したパンフレットを配附。会員は自分の応募作品が、入賞しているのかどうか、胸を高鳴らせて見入っていた。表彰式が行われると、受賞者に惜しみない拍手をおくる仲間達の、温かい笑顔が会場にあふれた。
先に発表されたコンテストの余韻の中、午後4時過ぎから、敷地内の「リブレ」で懇親会が行われた。美味しいお料理とお酒に舌鼓を打ちながら、どの会員も「次こそは」という気概が感じられ、大いに盛り上がった。
第49回 日本作詩大賞・新人賞作品募集
本年度の応募は終了いたしました。
応募総数2,326編のたくさんのご応募ありがとうございました。
※今回の新人賞の歌唱は、"水田竜子さん"に決定しております。
応募規定
- 作品はB4判の原稿用紙または白紙(1編が2枚以上になる作品は、右肩をとじる)
- 裏面に、実名(フリガナ付)・住所・電話・年齢・職業を明記
- 未発表のオリジナル作品限定
- 応募数の制限なし
- 作品の訂正、取替え、及び返却不可
募集期間
審査料
払込済の受領証のコピーを作品に同封
審査料支払方法
郵便局でお支払ください
- 口座記号番号 00170-5-64081
- 振込金額 2,000円 × 応募数
- 加入者名 一般社団法人日本作詩家協会
- ご依頼人・通信欄には、応募作品数及び応募者の住所・氏名【実名】・電話番号を記入
振替用紙の受領証が領収書の代わりとなりますので、大切に保管してください。
賞
- 最優秀・優秀賞作品(各1編)には、賞状・盾・賞金/JASRACより記念品の贈呈/付曲されCD化(一部補作の場合あり)
- 佳作(5~10編)には、賞状・盾の贈呈
- 入選された方には、入選作品集をお送りします(翌年1月予定)
審査
- 審査及び選考 - 作詩大賞実行委員会及び理事
- 審査発表 - 予備・最終審査結果が決まり次第、ホームページ上に掲載予定
表彰
「第49回日本作詩大賞」の番組内で表彰
送り先・問い合わせ
〒160-0004 東京都新宿区四谷3-2 TRIIビル 4F
TEL 03-5363-6151 FAX 03-5363-6154
担当音楽プロデューサー古川健仁氏(キングレコード)から一言
このたびは伝統ある日本作詩大賞新人賞の歌唱歌手に、当社所属、水田竜子がなりましたことを、厚く御礼申し上げます。水田は日本各地の、いわゆる「ご当地ソング」を歌い、その情感あふれる歌唱力で、みなさまから親しまれております。
今回新人賞に作品を応募なさるみなさまにも、詩情豊かな「ご当地ソング」を期待しております。
よろしくお願い致します。