2014年
平成26年度 第47回日本作詩大賞 受賞作品発表
第47回日本作詩大賞は、テレビ東京の人気番組「木曜8時のコンサート」のスペシャル版として、12月4日(木)午後8時から2時間、同局系列でオンエアされました。
作詩大賞
- 「 ちょいときまぐれ渡り鳥 」
作 詩 : 仁井谷 俊也
作 曲 : 宮下 健治
編 曲 : 丸山 雅仁
歌 唱 : 氷川 きよし
制 作 : 日本コロムビア株式会社
優秀作品賞
- 「 愛鍵 」
作 詩 : 喜多條 忠
作 曲 : 花岡 優平
歌 唱 : 秋元 順子
制 作 : 株式会社テイチクエンタテインメント
- 「 男の火祭り 」
作 詩 : たか たかし
作 曲 : 杉本 真人
歌 唱 : 坂本 冬美
制 作 : ユニバーサルミュージック合同会社
作詩家協会特別賞
山口 洋子
テレビ東京特別賞
水前寺 清子
平成26年度 第47回日本作詩大賞 受賞作品発表
日本作詩大賞新人賞に応募総数2,142編のご応募をいただき、ありがとうございました。
最優秀新人賞
「港 じゃんがら 帰り船」
作 曲:西 つよし
編 曲:南郷 達也
歌 唱:松永 ひとみ
制 作:日本クラウン株式会社
優秀新人賞
- 「待雪草」
- 作 詩:穐山 定文
作 曲:西 つよし
編 曲:南郷 達也
歌 唱:松永 ひとみ
制 作:日本クラウン株式会社 - 「私のもへじさん」
- 榛澤 洋子
佳作
- 「河津七滝桜人」
- 赤堀 かつ代
- 「幸福芝居」
- 飯野 芳明
- 「花のグラス」
- 石橋 憲一
- 「祇園のお化け」
- 霧野 ゆう
- 「泣き坂越えて」
- 工藤 洋
- 「ツンツン浪花の花の夜」
- 関 東西
- 「うたた猫」
- 竹石 暁美
- 「あんた」
- 奈緒
- 「ほろほろ恋慕」
- 松尾 江里也
- 「しみじみ・・・人生」
- 松島 賢一
- 「花の歳月」
- まんだ あつこ
- 「陸中海岸花二輪」
- みやの 舞
- 「日本の夏は浴衣で恋!」
- 夜美 まこと
第17回著作権シンポジウム「いい歌を残すための歌会議・東京」を開催しました
当協会の文化事業のひとつである「いい歌を残すための歌会議・東京」を10月18日に開催しました。
会長 喜多條忠 ご挨拶 |
副会長 久仁京介 ご挨拶 |
JASRAC 常任理事 齊藤眞美 |
真剣に聞く参加者 |
林よしこ 歌唱 |
プレゼント抽選会 |
平成26年度 社員総会・懇親パーティ
第2回 日本作詩家協会50周年記念大賞 受賞作品発表
平成26年度 社員総会・懇親パーティ
社員総会 |
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会員の皆様も真剣に |
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会長 喜多條 忠 |
副会長 久仁 京介 |
JASRAC 理事長 菅原瑞夫氏 ご挨拶 |
日本作曲家協会 会長 叶弦大氏 ご挨拶 |
懇親パーティお出迎え |
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テレビ東京製作局長 大島信彦氏 乾杯 |
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第2回 日本作詩家協会50周年記念大賞 受賞作品発表
司会 湯浅 明氏 |
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クラウンレコード 栗田ディレクター |
<大賞> 「居酒屋「みなと」」原 文彦 |
<優秀賞> 「ケーキと線香」池上 二郎 |
<優秀賞> 「五反田の金魚」祐田 彰 |
三月社員総会開催
平成26年度 事業計画案・収支予算案などの承認
会員数 1,017名 出席者数 144名 有効委任状 570名 出席率 70.7%
東京の桜が八分咲きとなった3月28日、三月社員総会がJASRACに隣接する「けやきホール」で開催された。
会が始まる前には、奈良や名古屋から初めて参加したという新入会員が、互いに「ここに来るまで乗り継ぎが大変だった」と打ち明けたり、「帰りは一緒にね」と笑顔を見せ合っていた。
さいとう事務局長の開会宣言後、里村会長を議長とし、議事が進行した。
冒頭、里村会長より昨年の「第一回50周年記念大賞」、東京で開催された「いい歌を残すための歌会議」は共に成功裡に終えたという報告があった。
また本年度は役員選挙が行われる年。4月上旬に役員立候補者名掲載の投票用紙を、全会員に郵送する予定であること。さらに来年の平成27年6月に、創立50周年を迎える当協会の、 50周年記念事業として(1)50周年記念大賞、 (2)50周年記念イベント、 (3)50年史編纂の3事業を実施する計画についても報告があった。
そして定款により定足数の確認を行い、表記(タイトル下表示)の通り、半数以上の出席で総会は成立。続いて各分科委員長からの平成26年度の「事業計画案」と事務局からの「収支予算案」は、共に賛成多数で承認された。
最後に質疑応答が行われ、年刊詩謡集の活用等に質問があった。また昨年まで当協会から講師を派遣していた、日本脚本家連盟「作詞講座」が閉講になったので、新たな事業として協会で作詩講座を開いてほしい等、活発な発言があった。
午後4時過ぎ、同敷地内の「リブレ」で懇親会が催された。
最初に喜多條副会長からの挨拶があり、その後お腹も空き始めた会員は、美味しい料理に舌鼓を打ちながら、お互いに紹介し合ったり、憧れの先輩と記念写真を撮ったりしながら、和やかなひと時を過ごしていた。
今回はレコード各社のプロデューサーをお招きする形式でなく、会員同士がより懇親を深める会とした。この数年の特徴として若い会員も大勢参加するようになり、華やかで若々しい雰囲気に包まれていた。
第47回日本作詩大賞・新人賞作品募集のお知らせ
本年度の応募は終了いたしました。
応募総数2,142編のたくさんのご応募ありがとうございました。
- ■募集開始
- 平成26年5月1日(木)
- ■募集締切
- 平成26年6月30日(月)必着
- ■発表
- 平成26年12月4日(木)テレビ東京より生放送予定
「第47回 日本作詩大賞」の番組内にて発表
応募について
- 未発表のオリジナル作品に限ります。
- B4判の原稿用紙または白紙を使用してください。
- 応募作品はひとり3編以内です。
1作品ごとに欄外または裏に住所・実名・電話・年齢・職業を明記してください。
実名には必ずフリガナを付けてください。 - 1編が2枚以上になる作品は、右肩をとじてください。
- 提出した作品の原稿は、取替えや返却は出来ませんのでご注意ください。
- 入賞した作品は、補作する事があります。
- 応募作品1編につき2,000円の審査料がかかります。
現金で、必ず作品と一緒に送ってください。
賞について
- 最優秀作品賞 1編 賞状と盾、賞金10万円が贈られます。
優秀作品賞 2編 賞状と盾、賞金5万円が贈られます。
佳 作 5~10編 賞状と盾が贈られます。
☆ 最優秀作品賞及び優秀作品賞には、JASRACより記念品が贈られます。 - 最優秀作品は作曲され、当日、歌手によって発表のうえCD化されます。
- 入選された方には、後日、入選作品集をお送りします。
審査について
- 応募作品の審査は、作詩大賞実行委員会及び理事が選考します。
- 審査の経過及び結果などのお問い合わせには、一切お答えできません。
送り先・問い合わせ
〒160-0004 東京都新宿区四谷3-2 TRIIビル 4F
TEL 03-5363-6151 FAX 03-5363-6154