日本作詩家協会50周年記念大賞プレII 授賞作品発表
<大賞> 「居酒屋「みなと」」原 文彦
大賞を受賞して・・・

時々、私たち地方在住者や新人にはチャンスがないという言葉を耳にすることがありますが、決してそうではないと私は思います。協会の旅行会などでは、レコード会社のディレクターさんに接する機会もありますし、新人賞やその他の募集など探せば周りにはチャンスがいっぱいです。ないのはチャンスではなく"実力"なんだと痛感しています。今回ちょっとした"まぐれ"で大変な賞を頂くことになってしまいました。でも嬉しいです。有難うございました。
<優秀賞> 「ケーキと線香」池上 二郎
目指す方向

会場では足が地に着かず、夢見心地でしたが、今はじっくりと喜びを噛みしめております。賞を頂いた事により、何か自分の目指す方向が、見えてきたような感じがしております。
今後はこの賞の重さに押しつぶされぬ様に、又、ビギナーズラックと云われぬ様に実力を高め、より良い作品作りに励んでいきたいと思っております。
<優秀賞> 「五反田の金魚」祐田 彰
金魚から鯛へ
