事業計画

平成28年度事業計画 (自平成28年4月1日~至平成29年3月31日)

概 要

 従来からの各事業については、会員の支援・協力のもと、確実に実施していくが、音楽著作権の理解と保護を事業目的とした著作権シンポジウム「いい歌を残すための歌会議」及び年刊詩謡集「きょうの詩あしたの詩」の刊行及びデータベース化したものを一般に開示している2事業は、公益的な事業として内閣府に公益目的支出計画(平成23年度から平成29年度までの7ヶ年)を提出したもので、引き続き実施していくことになる。
 また、本年度も事務局の機能強化(特に経理事務)など法人としての体制整備に取り組んでいく。
 なお、今年は2年に1度の役員選挙の年で、選挙管理委員会は、選挙の公正の確保に努める。
 一方、著作権に関する諸問題については、他の関連団体と連携・協力しながら引き続き取り組んでいく。

 平成28年度は、これらの事柄を重視して、会員と共に役員・事務局が一体となって、当協会の更なる発展に力を尽くしていきたい。

(1) 年間事業

 会員のご支援ご協力のもとに、昨年度に引き続き次の事業を実施する。

1. 第49回日本作詩大賞及び新人賞 (喜多條忠作詩大賞委員長)
当協会の総力を結集して行う最大の事業であり、音楽業界をとりまく厳しい環境の中で、音楽文化の発展に多大な貢献を果たしている。
日本作詩大賞は、12月初旬テレビ東京の支援のもと、日本作詩大賞・優秀作品賞及び新人賞の最優秀賞・優秀賞の表彰が行われる。
また、新人賞は、新人作詩家の登竜門として音楽業界からも注目を集めており最優秀・優秀作品はCD化され、入選作品を掲載した作品集を刊行し配付している。
  • 5月1日 ~ 6月30日 新人賞の作品募集
  • 12月1日(木)テレビ東京で20:00から生放送の予定
2. 第19回著作権シンポジウム「いい歌を残すための歌会議・鹿児島」 (髙畠じゅん子歌会議プロジェクト委員長)
当協会の重要な文化事業であり、内閣府に提出済の公益目的支出計画に記載した実施事業である。
本事業の主な目的は「音楽著作権の理解と保護」であり、具体的には権利者としての作家と、メーカー・カラオケ教室・歌謡曲ファンを含めたユーザー、いわゆる広義の一般大衆との交流の場を通して、音楽著作権への正しい理解と保護を啓蒙することである。
今年度の「いい歌を残すための歌会議・鹿児島」は、公益目的支出計画に記載した実施事業として、内容の充実を図り、役員はもとより会員の協力を得て、実施する。
  • 11月12日(土)於;城山観光ホテル
3. 2016年版 年刊詩謡集「きょうの詩あしたの詩」 (たきのえいじ詩謡集委員長)

公益目的支出計画に記載した実施事業の2つ目である。
本事業の目的は「作詩の普及」であり、具体的には、年刊詩謡集「きょうの詩あしたの詩」として、多数の会員作品を網羅した作品集の刊行である。
レコード会社、音楽出版社、音楽事業社、雑誌社、関係団体等に寄贈し、音楽作品として世に出る機会の一助としている。
また、データベース化したものは、当協会のホームページ上に掲載し、一般にも開示している。

4. 会 報 (久仁京介広報委員長)
定期的に発行している当協会の唯一の機関紙である。実務報告を加え、執行部と会員、または会員相互の交流を図ると同時に、関係各団体とコミュニケーションの円滑化をはかるものである。
  • 年4回発行(No195~198)  発行部数 1100部
5. 協会ホームページ (さいとう大三PC委員長)

会員サービスの一層の充実を図ると共に、情報開示が求められており、当協会もオフィシャルホームページで一般にも情報発信をしている。
今年度も内容の充実により一層の努力をしていきたい。

6.研修旅行会(合同) (水木れいじ研修旅行会委員長)
今年度の研修旅行会は、日本作曲家協会との合同を予定している。
日頃接し得ない作曲家と会員の交流を深めるこのうえない機会である。
  • 10月24日(月)~25日(火) 熱海後楽園ホテル タワー館で開催

(2) 日本作詩家協会コンテスト (石原信一日本作詩家協会コンテスト委員長)

日本作曲家協会のソングコンテストとのコラボ企画とし、お互いの会員の交流と新たな才能の共同発掘を目的としたもので、昨年に続き実施する予定である。

平成29年1月中旬~2月中旬 作品募集
平成29年3月24日(金) 3月社員総会で発表(表彰式)

(3) 協賛事業

関連団体からの依頼により、当協会の目的に添った事業を行う協賛事業である。

主な関連団体への協賛
従来からの関連団体への協賛を行ってきたが、本年度も従来どおり参加協賛を行う。
  • JASRAC賞の贈呈式(日本音楽著作権協会)
  • JASRAC主催の各文化事業(日本音楽著作権協会)
  • 日本作曲家協会音楽祭(日本作曲家協会)

(4) その他実施事項

1. 理事会

理事会は原則として月1回開催される。
協会の業務執行に関する事項について決定し、事業計画及び収支予算、事業報告及び決算等々の諸問題を検討、総会に附議する。

2. 社員総会

6月の定時社員総会と3月の社員総会が開催される。
6月総会では事業報告及び決算、3月総会は事業計画及び収支予算等々の諸問題を審議し決議する。

3. 分科委員会
各分科委員会は、理事会で決定した事項によりその実務を遂行している。

作詩大賞委員会(新人賞選考委員会含む)、法務・著作権委員会、財務委員会、広報委員会、詩謡集委員会、歌会議プロジェクト委員会、研修旅行委員会、コンテスト委員会

4. 全国地区会

北海道、東北、関東・甲信越、東海・北陸、関西、中国・四国、九州・沖縄の7地区会の自主的活動を主としており、各地区の充実と発展を目的とした活動方針を掲げている。役員・事務局は、その活動をサポートする立場である。

以上

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